最近まで、統合失調症は「心の病」とされてきましたが、今日では治療可能な「脳の病気」と考えられるようになりました。多くは思春期や青年期に発症し、決して稀な病気ではありません。約100〜120人に1人と言われています。つまり、この病気にかかっている人は大勢いるのです。
 また、「抑うつ」はよくみられるこころの落ち込みですが、うつ病は人口の5%前後の方にみられます。また米国での調査によると、人口の15%の人が生涯に少なくとも一度はうつ病にかかると言われています。わが国の医療機関の統計でも精神科以外の診療科を受診する人の約10%にうつ病の傾向がみられています。
他の病と同じように、いつでも、どなたにも起こりうるものです。それはご本人のせいでも、ご家族のせいでもありません。仕事や家庭等の事情で、なかなか入院することができない方でも早期診断・治療ならば外来通院で治療が可能です。入院治療の中でも環境を変え休息目的での治療も可能です。適切な対応をすることにより自立した生活を送ることができるようになります。治療は薬物療法・精神療法・作業療法などがあり、主に薬物療法での治療となりますが、最近は副作用の少ない薬が開発されて、お薬に対する抵抗も減り服用しやすくなりました。


こんな症状で悩んでいませんか?
寝つきが悪い、夜中によく目がさめ熟睡感がない、眠いのに眠れない。
体がだるい、頭が痛い、気分がすぐれなどの体調不良で他の病院を受診したが
 特に異常はないと言われた。
何もしたくない、自信がない、気分が沈んだり、なんともいえない不安感がある。
急に悲しくなり涙が止まらない。
人ごみが怖い、人の目が気になったり、外出できなく閉じこもってしまう。
他人が自分のことを話している感じがしたり、見張られている感じがする。
周囲に人がいないのに声がしたり命令されたりする。
昼夜逆転の生活をしている。
特に理由がないが緊張して仕方がない。
意識がなくなったり、けいれんを起こすことがある。
家庭内暴力で悩んでいる家族。
気分が高揚し浪費や衝動買いが目立つ。
過敏で些細なことで怒ったり取り乱したりしてしまう。感情の起伏が激しい。
気が散って注意・集中が長続きできない。
飲酒問題で悩みがあり、お酒をやめようと思っているがなかなかやめられない。


このような状態を我慢したり放置しないで、勇気をもって相談してみてはいかがでしょか?
ひとりで悩まず困った時は私たちにご相談してください。
御家族からのご相談もお受けしております。

私たちは心あたたかい医療を目指しております。
スタッフ一丸となってあなたの健康の維持・増進をお手伝い致します。


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